ケアプロストを使うと二重も手に入る!?

2019年08月04日
きれいな目とまつげ

ケアプロストは、まつげを美しく育てられるとして人気を集めているまつ毛育毛剤です。
まつ毛を伸ばすための医薬品ですが、使用し続けていると目が二重になるという噂があり、大きな注目を集めています。
ケアプロストを使い続けていると本当に目が二重になるのでしょうか。
愛用している人の体験談を参照すると、一部の人にはそうした効果があらわれていることがわかります。
なぜケアプロストによって目が二重になるのか、その原因について詳しくチェックしてみましょう。

ケアプロストに含まれる成分のビマトプロストは、もともと緑内障治療のために開発された成分であり、これは眼圧を低下させるという作用を持っています。
眼圧とは目の中にある圧力のことであり、目の硬さや弾力性をあらわすものです。
眼圧が高くなりすぎてしまうと、視神経が傷害され、視力などに問題が生じてきてしまいます。
このためビマトプロストの作用によって、症状の原因となっている眼圧を低下させる治療が行われているのです。
眼圧が下がると目の周囲が少し痩せ、くぼみが生じることがあるといわれています。
こうした症状は、緑内障治療薬の副作用として臨床試験でも確認されています。

むくみがあったり、目の周囲に脂肪が多いとまぶたに厚みが生じます。
厚みのあるまぶたは一重になりやすいものです。
逆に目の周りに脂肪がなく、むくみもない状態であれば目元がはっきりとした印象になります。
つまりケアプロストによって眼圧を低下させると、目の周りが痩せるようになり、その結果として二重になることが考えられます。

ケアプロストはまつ毛貧毛症を治療するための医薬品ですから、使用していると必ず二重になる、というわけではありません。
使い始めてから半年ほどで二重になった、という人がいれば全く変化がないという人もいます。
もともとまつげを育てるために作られている医薬品ですから、必ずしも目の周りが痩せるとは限らないでしょう。
人によっては目の周りが痩せても、まぶたには変化が生じない可能性があります。
もともとまぶたが分厚い場合や、目の周囲に脂肪が多い場合、ケアプロストを使うと目元に変化があらわれるかもしれません。
ややくぼんだ印象になったり、まぶたが二重になる可能性もあるでしょう。
しかしケアプロストの本来の効能とは異なっているため、必ずしもそうなるとは限りません。
ケアプロストはまつ毛育毛剤ですので、本来の目的のために使用するのが一番良いでしょう。